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けんちん汁と光丸山大祭

佐良土地区にある正覚山相院法輪寺は、通称光丸山と呼ばれ、栃木県北部では広く人々の信仰を集めています。特に大日如来の大縁日の「光丸山大祭」は1617年以来毎年12月12、13、14日に行われ、多くの参詣人で境内は終日賑わいます。この大祭での精進料理として食されたのが名物「けんちん汁」のはじまりと言われています。
(平成12年からの大祭は11月2、3、4日に行われます。)
大祭中は、殺生が禁じられ生物は食べられないため、豊富な野菜やきのこを油でいため、たくさんの参詣客をもてなすための料理として400年間受け継がれてきました。

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美味しい「けんちん汁」の作り方
「かのや食堂」の青山ロクさん伝授

1 里芋、大根、人参、こんにゃく、ごぼうを1.5〜2cmに細かくきざむ。
(豆腐は、食べる直前に入れる)
2 2〜3回熱を通し使用した油(生油でなく)で1の食材をいためる。
3 食材が色づき油が染み込んだら、生醤油を入れ、さらに良くいためる。
4 水を足して煮込む。
5 醤油と味噌を5:5の比率で入れ、柔らかくなるまで煮込む。
(醤油だけの味付けもあるが、ロクさんは「醤油だけでは物足りない」そうだ)

一度ご賞味あれ

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